6つの弦に魅せられて

好きな曲をソロ・ギターにアレンジして演奏動画をアップ

好きな曲をソロ・ギターにアレンジする方法 2

   

ソロ・ギター・アレンジの方法

2016-04-11

 

アレンジをする曲をどちらのパターンでアレンジするか?

まずは、アレンジをする曲をどちらのパターンでアレンジするか?を考えます。

パターンは2つ。

ひとつは、【元の曲の楽器の演奏も含めて再現するようにアレンジする】。
もうひとつは【元の曲のメロディとコードを主に使ってアレンジをする】。

この2つの考え方ですね。

私の場合は多くの曲が前者の楽器の演奏も含めて再現するようにアレンジをしています。

フュージョンの名曲の場合は言わずもがなで演奏自体にも魅力がありますから。

例えば、一番最初にフュージョンの楽曲をアレンジしたのが、デイヴィッド・サンボーンさんの「Run for Cover(ラン・フォー・カバー)」と言う曲です。

これはベース奏者であるマーカスミラーさんの特徴的なベースラインを「ギターで再現できるのか?」と言うことをひとつのテーマにしてアレンジをしました。

だから、演奏自体も含めてのアレンジなんですね。

 ★動画はこちら →  デイヴィッド・サンボーン/「Run for Cover」

 

これはJ-POPなどでも基本的には同じことが多いです。

ポピュラーな曲の場合は、楽器演奏もさることながら、原曲のストリングスのアレンジやベースライン、または対旋律などを含めて取り入れてアレンジをすることが多くあります。

例えば、MISIAさんの「Everything」の場合は「原曲のストリングスをギターで再現する」と言うことがテーマのひとつでもありました。

 ★動画はこちら →  MISIA/「Everything」

 

逆に、童謡も何曲かアップしていますが、これらの場合はほとんどが後者のメロディとコードのみからアレンジをスタートしています。

またクラシックの「モルダウ」や「家路」なども同じく、メロディとコードからアレンジをしています。

 ★動画はこちら →  「モルダウ」
         →  「家路」

ちなみにAKB48のヘビーローテーションをボサノバ調にアレンジしましたが、これはメロディと基本のコード進行だけからのアレンジです。まあ出来自体はあまりよくないのですが。

こう考えると、原曲を再現するという感じのアレンジが大半ですね。

個人的には、メロディだけ使ってコードなどを大胆に変えてアレンジをしたいって思うこともしばしばありますが、なかなかそのようなメロディが際立って良い曲が見つからないので、なかなかできていませんが。

 

アレンジをする曲の情報収集

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アレンジ曲も決まり、どのようなパターンでアレンジするかも決まったら、いよいよ具体的なアレンジ作業へ…と進みたいところですが、その前にまずは情報収集をします。

 

アレンジの作業を飛躍的に短く、そして楽にしてくれるのが譜面です。

原曲の譜面があったら大変便利ですね。いまはネット上でも譜面などを垣間見ることができますから。

仮に譜面見つからなくてもコード進行だけでもアップされている場合もありますから、それだけでも大変助かりますね。

 

また、実際の原曲のアーティストの演奏動画なども参考になります。

例えば、ギタリストであれば演奏動画から手元がアップになっていたりすると、コードネームがわかったりするケースがあります。

ギタリストでなくてもキーボード奏者などの手元が映ったら、押さえている位置からコードを割り出すこともできますね。

このようにネットをフル活用してとにかく楽に、便利にアレンジ作業が進むように情報収集をするようにしています。

 

ちなみに、自分がアレンジをしようとしている曲を先に他の人がソロ・ギターとしてアレンジして、動画をアップしているケースがあります。

さらにフュージョンなどの場合はミュージシャン自身がソロ・ギターにアレンジをして演奏をしているケースもありますね。

これらは私の場合はあまり観ないし、なるべく聴かないようにしています。理由は簡単で、どうしても影響されたり参考にしてしまうからです。

まあ、参考にする程度であればよいのですが、結果としてコピーになってしまったら…やはり良くないですからね。

でも、アレンジがある程度出来上がったら観ることが結構あります。まあ、結果として似たような感じになっているケースも多々ありますけど。

 

 

続きはまた。。。

★ayuki

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